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事業内容をご紹介

主な工事/工法

自立式擁壁工事(FP工法)

フーチングレス・パネル工法は、自立式の擁壁工法です。
名称の通り、フーチング(底板)が無い構造なので、施工時の自由度が高く、従来のL型擁壁では施工できなかった様々な場所(下記特徴参照)で施工可能な工法です。
φ600〜700mm 深さ 2900mm以上の柱状地盤改良体にφ165.2〜267.4mmの鋼管を地上に突出させて建て込み、センターに穴のあいたコンクリートパネルをその鋼管にセットして自立式擁壁を築造します。

詳細は、「フーチングレス・パネル工法」ページをご覧ください。

ポール看板基礎工事(FL工法)

ポール看板基礎工事(FL工法)は、店舗看板の基礎工事です。通常のポール看板は、下図のような大きな基礎底版が必要になります。それに対しFL工法は、地中に鋼管を建て込み、その鋼管によって看板を安定させる工法です。従来工法に比べ、看板を建てるための敷地を大幅に縮小できますので、敷地の有効活用が図れます。

詳細は、「ポール看板基礎工事」ページをご覧ください。

地盤調査/地盤改良工事

地盤調査

■スウェーデン式サウンディング試験
ロッドに先端がキリ状になっているスクリューポイントを取り付け、そのロッドに錘で荷重をかけ、地面にねじ込みます。25cmねじ込むのに何回転させたかを測定することにより地盤の硬軟を判定する調査方法です。
弊社では、自動式調査機を2台所有しており、お客様の調査依頼に迅速にお応えします。

地盤改良工事

住宅の基礎下や構造物の基礎下の地盤を強化する工法です。
弊社では、地盤調査から設計・施工まで、自社で一貫して承る事ができます。

■柱状地盤改良工事
基礎下の地盤を円筒形に掘削し、土とセメント系固化材スラリーを混合撹拌して築造する柱状地盤改良体により地盤を強化します。これにより、地盤沈下を制御し、住宅・構造物等お客様の財産を守り、安全な住環境を提供いたします。
■表層地盤改良工事
軟弱地盤が地表から2m以内にある場合に採用される工法です。軟弱地盤層を鋤取り、その土とセメント系固化材を撹拌して敷き均し、ローラー等で締固め地盤を強化します。

既製杭打込工事

工場で作られたコンクリートや鋼(管)製の杭を使用した杭打込工事です。

現場造成杭工事

アースドリル工法・BH工法・ベノト工法・リバース工法等の杭工事です。

道路側溝/山留工事

宅地造成・舗装・その他一般土木工事や、鋼矢板・H形鋼・レール等による山留工事です。

設計/CAD業務

設計業務

全ての業務は設計から始まります。
設計を行い、その件の妥当性を考え、周囲との調和を想像し、図化し社内外に周知し、積算して経済性を追求します。
これらのもとになる設計は、当社の根幹です。

CAD業務

綿密な打ち合わせに基づき、図面は作成されます。
打ち合わせを重ね、版を積み重ねたCADデータは、お客様と私たちとの間の理解を深めます。
CADデータの交換は日常業務であり、設計の根幹を担っています。
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